200系ハイエース特装車車内をフルトリムでイメージ一新!
車内の側面には生地をボディに貼るトリム施工が施されています。純正のままでは、車内は鉄板がむき出しになっており少し冷たい感覚を覚える方もいらっしゃると思います。
今回の施工はそんなイメージを変えます。全面に生地を貼りにくいバックドアには、パネルに生地を貼るパネルトリムの施工を施しました。
平面ではない、窓枠や天井と気泡が入らないように貼られた側面は丁寧な職人技を見ていただく事ができます。
生地は純正の内装色に近いものを採用し、天井側・側面側とカラーを分けて縫い合わせています。
トリム施工は鉄板の上に生地だけを貼るのではなく、ウレタン(スポンジ)の付いた生地を貼っているため施工した壁を触ると柔らかな触り心地に仕上がっています。
それにより見た目、触り心地と共にソフトな仕上がりになります。