油圧ショベル用 機械式混合廃棄物切断機 資源再生業者からも高い評価
廃プラスチックの資源循環が国内でも加速しており、リサイクル(中間処理)業者様からは「処理コストの低減」が喫緊の課題として多く寄せられています。
特に、処理能力(時間当たりの処理量)の向上や、薄手のPPビニールの細断にお困りの事業所様が多いことから、当社では2025年6月より「スマートブレードタイプ」の販売を開始し、ご好評をいただいております。
本製品では、切断刃をパーツごとに分割し、切れ味に優れ、欠けにくく、耐摩耗性の高い特殊鋼を採用しました。さらに、切断刃は反転使用(最大4面)が可能で、サイクルコストの低減にも寄与します。
これにより、繊維強化プラスチック(FRP)、ロープ、ブルーシート、漁網、薄いビニール(PP)など、幅広い素材をスムーズに切断でき、作業時間の短縮を実現します。
当社の「ホワイトシャーク」は、ダブル刃の廃プラカッターとして発売以来10年以上にわたり、多くの事業所様にご使用いただいております。一般的なシングル刃カッターと比較して、作業効率が格段に向上することが実証されています。
その一方で、従来品の課題にも真摯に向き合い、改良を重ねて誕生したのが「スマートブレードタイプ」です。
ご不明な点につきましてはお気軽にお問合せください。
近々、商品ページで0.25m3(6〜7t)クラスの写真も掲載いたします。

